タケチャンの記録

思い出話、日々の日常、意見などを記す雑記ブログ

中学三年夏休みの勉強3

(つづき)

その他の科目

「中学三年夏休みの勉強2」では、理科や社会の暗記科目の勉強法を紹介しました。

ここでは、残りの数学、英語、国語について紹介します。

数学

数学は、夏休みの宿題のみ行なっていました。

中学時代の得意な科目が数学で、特に困ることがなかったので、

宿題を利用して早く解く練習をしてました。

あまり参考にならないですね汗

高校の数学の勉強法を紹介しておきますね。

私は、定理、原理、公式、そして、これらの証明をまとめたノートと、

問題を解くノートを二つに分けていました。

いずれも復習用ですが、

後者は、間違ったor自信のない問題に印をつけ、

正解を青で、キーとなる解法やはじめて得た知識を赤でメモしていました。

復習するときは、自信持って正解したものは読み飛ばし、

色をつけた部分だけを読み返していました。

英語

英語は、文法をまとめたノートと、

単語帳を作っていました。

文法ノートでは、使い方や使う場面がわかるように、例文を記していました。

単語帳は、普通サイズのノートではなく、

ポケットに入るくらいのノート(メモ帳)にまとめていました。

単語or熟語、品詞、意味を必ず書き、

必要に応じて、発音記号や例文を加えていました。

国語

文章の構成の理解は、「中学三年夏休みの勉強2」の方法をやっていると自然と身につきました。

全ての文を、主張、理由、具体例などに分類してみると、

問題の解答が見えてきます。

小説は苦手で、景色の描写や登場人物の様子から心境を察する(?)のに苦労しました。

当時とっていた対策は、解説を丸暗記。

似た問題が出た時用の引き出せるようにしていました。

振り返ってみれば、本質の理解ができない手法ですね。

さいごに

この記事で、「中学三年夏休みの勉強」編を終わりにしようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。